ミニのサスペンションはラバーコーンと呼ばれる左上のオッパイみたいなゴムの塊がクッションの役目に、左下の三角推状の物は車高調整パーツ、中央のショックアブソーバーは別体になってる(アルミステーは底突きを無くす為ウチが作ったやつ)
これを右のロータスヨーロッパ用ショートストロークのコイルオーバーショックを流用し改造します
まずはステーの切り出し
アッパーステー
ロワーステー
鉄溶接~
ショックの取り付けネジ径が1/2(12,7mm)なので、10mm用調整カラーアダプターも製作
こういう感じ・・・
ほんとはエンジンルームからサブフレーム取り付けボルトを利用してステーを作り、穴を開けてステーを貫通させたかったが、サイドパネルにホルソーで穴を開けるには配線やワイパーモーターが邪魔になり取り外してまでするのはメンドクサイので断念(コイルオーバー化する事自体メンドクサイのにねぇ)
なので、KADで販売されているコイルオーバーサスキットのステーを参考にして製作しました
ロワーステー取り付け部
アッパー取り付け部
またいつものギリチョン装着!
減衰力調整ダイヤルはタイヤに当たるので裏向きにしてます
フェンダーアーチとタイヤのクリアランスは指2本分、ストロークは3cm程くらいかなぁ・・・
自分の思ったような車高にはなってないけど、いちいちジャッキアップして調整を繰り返すのメンドクサイので車高はこれくらいで許したろ~
左側用をもう一セット作らなアカンのョ、メンドクサ~
あっ、リヤもコイルオーバーにしたいけどまだショック入手してないし、後のタイヤハウス周りを大改造しなければいけないと思う・・・
改造できる状況になったらまた記事にしま~す