当時物、早矢仕マニホールドの修復依頼です
キャブ取り付け側のエグレ
チョークレバーでも当たったんで削っちゃったのかなぁ・・・
拒絶反応の少ないアルミ合金やったしトーチ&シールドもアプローチできる所だったので意外と楽に修理できてラッキー♪
長穴加工されたヘッド側取り付け部
当時物で当然4L用だからキャブがコックにでも当たってキャブを逃がす為だろうかな?
しかしもっと綺麗にできひんかったんかなぁ~(ウチより雑っパ~や)
こんなもんかなぁ・・・
いきなり修理済み画像で中間画像載せてないから判らんやろうけどM6ボルトの穴の中まで溶接してボルト間ピッチ合わすんがちょっと難儀やったんョ
修復後
修復前
ピッチも合ってちゃんと取り付けれますョ(当たり前じゃ)
ウチが溶接修理加工した金額とマニの価値では合わないのではと提案しましたが予算以内だから修理したいとの事だったので受けました(それだけの価値があると判断したマニアは強者です)
ウチはこれじゃないとダメっていう人の依頼で支えられているんですよねぇ~
そんな人達の要求に応えられるようにもっともっと鍛錬しなければいけないです
雑っパ~な性格を直したいのですが、身についたものはなかなか直らないと悩んでるFORGでしたすぅ~