以前にチェンジユニットを車体底(床のアルミ板を張ってる部分)から室内に移動させましたが前後に平行移動させる3~4速は入りますが左右に振って入れる1、2速と5速、バックがどうもシフトの入りが硬くて悪い・・・
前はそんなに硬く無かったような気がするので間違いなく移動した事による弊害だと思った
前後は硬く無いのに左右に振って入れるシフトは硬いということは・・・無い頭でよ~く考える・・・
本なんかに載っているKADで市販されているインターナルシフトキットを見てみると床に平行に取り付けてるミニが多いので、ウチも先入観でシフト台座は床に平行にそのままユニットを固定していたが、床下に付いていた時と比べチェンジリンクのシャフトの曲がりがきつくなったのではないか、おまけにウチのミニはエンジンを1インチ程下に下げているのでユニバーサルジョイント部分の曲がりをもっと直線的にした方が良いのではないかと考えた
そんで台座を斜めになるように3角板を間に挟み溶接しました
チェンジユニット外すのメンドクサイのョ
結構斜めになりました
ユニット本体はスタンダードではなくジャックナイト製クイックシフトASSY
斜めにしたことでシフトノブがハンドルに近くなったのでチェンジロッドもまたも50mm程カット
最初に移動した時に200mmカットしているのでスタンダードと比べ約250mm程全長が短くなっている
予想どうりチェンジが入り易くなりました
無い頭も使ってみるもんだわぁ
先入観ってのは怖いですね