¥100で落札した6Vモンキーの純正朽ち果てマフラー・・・(実際は送料、振込み賃で¥1,700くらいになっちゃったけどね、セコッ)
ほんとうは4Lマフラーがほしかったんだけど高し、どうせ改造で切っちゃうからエエんですぅ~
エキパイ径18,5mm(細~い)
穴開いてるし・・・捨てるからエエんよねぇ~
エキパイだけ27,2mmパイプで改めて製作
本体はエキパイ径より大きいド穴が・・・
これには理由があります
前はノーマルを全バラしてストレート構造にしたんだけど、今回はノーマルマフラー音重視なのでストレート構造にはしません
ノーマルは1次消音部屋に行って壁に当たり消音しながらから2次部屋に戻り小さい径の出口でまた消音している
前の全バラ画像
製作したエキパイをそのままド穴に突っ込んで溶接
ストレート構造で作ったやつの排気効率には敵わないが、これだと2次部屋にも直接排気が漏れ出ていくので、気持ち程は排気効率が上がる
いいねぇ~やっぱりエキガードも付いてないとネ♪
出口もノーマルのままなので性能的には期待できるようなもんじゃないけど、あえて性能、走りよりノーマルマフラーの静か音を選んだ
いくら口径を小さくしてグラスウールギンギンに詰めて消音してもストレート構造だと「ボォーン、ボォーン」って音になっちゃうので、ノーマルマフラー音は出てくれない
意外とノーマルマフラーの溶接を外して全バラするのも手間かかる、ノーマルプロテクターが付けれるようにしたスペシャルマフラーを一から作れない事はないのですが、いくらノーマルプロテクターを着けても、本体がまんまスペシャルマフラーなのが見えたり、音がうるさいのはウチ的には好みじゃないのであえてノーマルベースで作るのですョ