溶接文字はウチが初めの頃よくやっていた練習法の一つです
付き合わせ溶接と比べてこのように板の上に盛っていくのは簡単である（土台になるものがあるから下に溶け落ちようとする症状が出ないからね）
こんな溶接文字なんかよりジェネレーターカバーのスプロケット部のエグリの形を思うような形にもっていくのに肉を盛って溶接できるようになる方がエエです
エイプのジェネカバーは長穴２つが上の方まで開いているのでこのエグリ形状にはならないのです
溶接は練習すれば誰でもできます（レベルがあるけど）
しかしながら溶接はひっ付いとったらええじゃダメ、付いてるのは当たり前で最低条件です
スタートラインに立っただけでゴールではない
溶接できる事を応用しそれで何をしたいか、何を作ろうとするか、何を作れるようになるかです
最終的には、物を作り出すのが好きか嫌いか、そんな作業が自分に向いてるか向いてないかですね