今回フルギアトレインにしたウチのドリームエンジンの上死点トップのカム位置です(ギアトレインの証にセンターのプライマリーギアにチェーンも付いてないでしょう)
ドリーム50エンジンを組んだ人は判ると思いますがドリーム50ヘッドにこのカムトップ位置はありえません、確実にバルブを突き上げます
組み上がり~
カバーとシリンダーにドリームの面影を残してますがこの外観からフルギアトレインとは判らない
前回の記事で書いたとうりカムが逆回転する為にタコ取りが使えないのでタコ取りユニットが無~い
車体にエンジンを載せタコ取り部分にメクラ蓋をし、ドキドキしながらインナーローターの6角ボルトにスターターをかけ・・・
シュルシュルシュル~かっかからな~い!かかる気配がない!
ん~焦って点検点検・・・
CDIのカプラーを差し忘れてましたぁ~
今度はあっけなく一発始動!
フルギアトレインなのでギア鳴りが大きいかと思いましたが意外とギアノイズは少なく、ヒューンとか大げさな音が出るのをちょっと期待してたので残念なような・・・(ノーマルよりは大きいです)
10分程アイドリングさせ、タコが無いのでどこまで回ったか判りませんが上の回転までときおりレーシングしてみましたアクセルのツキは良好です
ガレージの中で試験しただけで走行していませんのでまだまだ不安です
まあ、一応フルギアトレインドリーム50エンジン始動しましたので第一段階はクリアですね
どうしてもタコ取り出しユニットを付けなければいけませんね
また近かじかユーチューブに画像を載せますね