手曲げメガホン・・・
ほんとうは継ぎ目真ん中より後側から全体にアールを描いて曲げたいんですがキンキンに砂を詰めた中間の径の60mmくらいの太さは手で曲がりません
もっと曲がるんじゃないかとお思いでしょうが、バーナーで0,8mm板を加熱し過ぎて無理やり曲げると内側にシワがよります(曲げなくても長く同じ所をバーナーで炙るだけでシワがよりますからね)
太い方から曲げるのが鉄則です、細い方を先に曲げ柔らかくしてしまうと太い所を曲げていると細い方のウチ側にシワがよってきます
溶接したフタを削って外し砂を出します
A&Z用メガホン部出来上がり
テールは2本共リバースコーン型の注文ですので2個作らなければいけません
つづく