難題の奥側の溶接・・・
手前周辺をエグリ込みなんとか溶接しました
せっかく開先して溶接しても、ポートなので面までビートを削り落とすこと事態がだいたいクラックを助長させるんだよねぇ~でも削らなきゃいけないし・・・
なので控え目に削りました(ちょっと段がついてるけど見ない事にしてね)
ポート内側のカーブを付けて表のパーツを製作
ピッタリにハマるように削って調整して・・・
アルミ溶接イッ直線~(上面のクラック、傷に見えるのはワイヤーブラシ跡です)
第一段階突破です
まだ元のポート跡が沈み込んでいるので、もっと肉盛りしなければいけないのですが一気にやると歪むので・・・
フィンを整形するにはこのガタガタな所を平にしてからでないとできません、左ポートフランジ残骸部分も切り落とさないとネ
まだまだ難問が・・・
つづく